今日は、water tribeでオーダーを受けている、鎌倉在住のBone carver,
竹内 研(たけうち もとむ)氏について、少し触れてみたいと思いま
す。Bone carvingとは、生活に密着した身近な物やモチーフを、骨や
greenstoneから削って作った首飾りのお守りです。
竹内くんは、ニュージーランドの先住民、マオリ族の文化を継承する
大学に2002年から入り、恩師Oho Brownより直接、彼らの文化や精神
世界を吸収する機会を得ました。Bone carvingは、今では、身に着けた
方を近所でも見かけますが、竹内くんが帰国したころはまだまだマイナ
ーな世界でした。しかし、太平洋islanderには、絶対日本人の作り手が
必要になる事を確信していた僕らは、当然、すぐにお守りとして身につ
け、友人達も彼の作品を,首にかける様になったのです。
作者のわからないお土産ものなどでは、Boneの本当の意味は伝わらない
と、僕は考えています。
海に入る時、Boneに安全をお祈りし、いままで無事に岸に上がれていま
す。竹内くんには本当に感謝です。
私の身につけているのは「toki」というタイプ。
これは、カヌーを作る為の「ちょうな」という道具の、頭の刃の部分です
。私の故郷、鹿児島でも、一万年ほど前の遺跡から、これに似たものが出
土しています。ルーツに繋がるもので、ファッションではないのです。
是非一度、竹内くんの「本物」を見てみませんか?
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